読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

トワイライツ・ノーツ

日記と本と、時々Web

【書評】沈黙のWebライティング はWebのコンテンツライティングに悩む人にイチオシの本でした

インターネットには日々大量のコンテンツが投稿されていますが、残念ながら見てもらえるのはほんのひと握りです。 「一生懸命書いた記事なのにPVが伸びない」 「長年サイトを運営してきたけれど拡散されたことはおろか、感想をもらったこともない」 「そもそ…

【日記・書評】2015年11月25日 ナイトメア・プロジェクト 公式ガイドブック

メモ 今日はとても寒かったですね。梅雨の時期の雨はムシムシと体感温度を上げてくるのですが、冬場の雨は更に気温が冷え込むように感じます。乾燥しているときより冷気がまとわりつくというか重さを持つというか。 さて、しばらく備忘録につけていた出費で…

【書評】Kindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話 #きんどう本

遅ればせながら、きんどうの中の人zonさんが書いたKindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話 の書評です。 タイトル通りなのですが、kindle本を売り続けて1000日食ってきたzonさんが、電子書籍を売るためになにをしてきたか、そしてこ…

【書評】中学なんて忘れたい

誰にでも厨二病の頃ってありますよね。自意識過剰で、その癖大真面目に哲学的なことを考えてみたかと思えば自分探しをしてみたり、なんか設定を考えてみたり、キャラに憧れてみたり……。 そんな中学生時代がメインの、かくれんぼ戦略のとりさんのエッセイです…

【書評】にこたま 1~5巻

今週のお題「最近おもしろかった本」 一巻無料キャンペーンにつられてうかうかと全巻購入しました。簡単にまとめると10年つきあってるカップル周辺の浮気問題とか、恋愛関係のあれやこれを描いた作品で、あまりこういう系統は読まないのですけれど。おもしろ…

【書評】逃げるは恥だが役に立つ1~5巻

読みました。 あらすじは、派遣切りにあってしまった『森山 みくり』が、『津崎 平匡』の家で家政婦のバイトを開始。しかし、みくりは実家の引越しのためバイトを辞めなければならなくなる。ちょうど仕事にも慣れてきたところだった上、平匡も仕事の相性の良…

【書評】乙嫁語り7巻

乙嫁語り7巻は確か発売から2~3日程度の頃には手に入れて読んでいました。 でもいつもより何か好きじゃないな……と思いました。 そしてなぜ好きじゃないんだろう、という理由を考えてもつかみどころがなく、そんな状態で書評を書く気にもなれず、寝かせておい…

【書評】プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術

文章術系の本はたまに読むのですが、たまに自分のブログで書評を書いていることもあり、前から気になっていた本でした。 ライフハッカーで書評を書いている印南敦史という方の本です。 印南敦史 | ライフハッカー[日本版] 一日一冊読んで書評とはかなりハ…

【書評】被差別の食卓

被差別地域*1出身の著者が、自分自身が親しんだ料理を始め、世界のさまざまな『被差別者たちの料理』を実際に食べていく本。 その昔、いわゆる『部落』について学校で習った時の感想は「差別と言われてもぴんとこないな」でした。そして、大人になってある程…

【書評】ハクメイとミコチ3巻、ダンジョン飯1巻、くーねるまるた5巻

今回はこの3冊。いずれもご飯が美味しそうという共通点があるので、食いしん坊の方はぜひ。

【書評】モノを捨てよ、散歩に出よう ふたり暮らし編

かくれんぼ戦略の鳥居とりさんの捨てたい病エッセイの続刊が出たので、早速購入しました。前回の書評はこちらです。 【書評】モノを捨てよ、散歩に出よう - たそがれノート前回のエッセイは実家での暮らしていた頃ですが、今回は実家を出てふたり暮らしを始…

【書評】他人を攻撃せずにはいられない人

何にもしていないのに嫌われる、ということ 愚痴を聞いていて、「そりゃああなた、相手に嫌われてるんじゃない?」と忌憚のない感想を言ったところ、「何にもしてない!」という言葉が返ってきました。『相手に嫌われているのでは?』という感想を持った理由…

【書評】たった1日で即戦力になるExcelの教科書

Excelをデータベースとして使いたい、という話 - たそがれノート ということをこの間書きました。物色していた本とは違いますがこちらを購入しました。分厚いのでさて、最後まで読み切れるか……と思っていたのですが、ぶ厚さによらずかなり読みやすくて、しか…

【書評】究極の判断力を身につけるインバスケット思考

まだ研修期間中なのですが、私の就いた職種は『Webディレクター』というものです。どんな仕事なのか、というのは下記のような感じ。 Webサイトを制作する際に、webデザイナー、Webプログラマー、コーディング担当など制作スタッフをまとめ、プロジェクト全体…

【書評】シャーリー1~2巻、ラーメン大好き小泉さん1巻、寄生獣 完全版全1~8

シャーリーは10年ぶりの新刊、寄生獣はアニメが始まりましたよね。寄生獣は確か20年くらい前になるのではないでしょうか。そういう意味でもこの2冊に関してはちょっとしたニュースでもあります。シャーリーに関してはエマとか乙嫁語りを読んでいまして、同じ…

【書評】カリスマニュースサイト管理人が15年続けたシンプルな情報収集術

最近、こんな記事を読んでまなめはうすというニュースサイトを知りました。 「まなめはうす」は読んではいけない - 六番 「まなめはうす」は読んではいけない - 六番 興味を持ったのでまなめはうすを見始めてみると……以来、気づけばつい毎朝チェックしている…

【書評】甘々と稲妻3巻、魔法使いの嫁、ホクサイと飯他

最近読んだ漫画です。ホクサイと飯はKindleで安売りしていたので購入。欲しい本がポチッと手に入るのって幸せですが、使い過ぎには気をつけないと……。以下ネタバレありです。

【書評】くいいじ(安野モヨコ)、歪みの国のアリス(狐塚冬里)、放浪の巫女と狼(鳥居とり)

最近読んだ本ですが、ざっくり説明すると、左から食エッセイ、ゲームのノベライズ、民族系ファンタジー小説です。放浪の巫女と狼はKindle本。とうとう無線LANを家に導入したので、紙の本だけでなく、Kindle本も物色中です。以下、ネタバレ書評。

【書評】離婚してもいいですか?

本屋さんでタイトルが気になったので手に取ったのですが……こういう状況にいる人、(夫も妻も)たくさんいそうです。というか、エピソードのひとつひとつを取ればありふれ過ぎています。 靴下を丸めて脱がないで、とか何度注意しても直してくれないとか、子ど…

【書評】甘々と稲妻

甘々と稲妻を読み終わりました。すごく面白かったです。 簡単に言えば、『母を亡くした親子と女子高生が食卓を囲む話』なのですが、それではちっとも伝わらない……という訳で、一話が無料で読めます。 一話試し読みのリンクはこちら。 甘々と稲妻 / 雨隠ギド …

【書評】ミュシャの世界、クリムトの世界

美術的な素養がないのですが、デザインの勉強の一環ということで、美術書にも目を通し始めました。 今まで美術書の類はほとんど見たことがなくて、最後まで読めるのだろうか……と思ったのですが、自分でも意外なくらい面白かったです。 また、 せっかくなので…

【書評】色見本ハンドブック、Photoshop手習い帖他

Webデザインの勉強をしなければ……ということで最近その関係の本に目を通しています。 冊数が結構あるので読んだ本を以下紹介します。

三国志、読んでます

青空文庫にあるのを発見したので、一ヶ月程前から三国志(著:吉川英治)を読んでいます。 まだ読み途中で、ようやっと臣道の巻まできました。場面としては呂布が倒され、曹操が帝を蔑ろにするような態度を取って反感を買うようになった辺り。 そもそも、どう…

くーねるまるた4集読了

ここ数日は私が住んでいるところは梅雨入りで雨続きですが、くーねるまるた4集の作中は秋~冬です(時期的には3集が今と同じくらいのお話ですね)。 やっぱりどのお話もほんわかしたもので、日々のこまごまとした楽しみの描写が良いです。 途中、マルタさ…

ハクメイとミコチ読了

ハクメイとミコチを読みました。 本屋で見かけてきになっていたのですが、小人の世界ですね、可愛い。 お話の内容は、ハクメイとミコチという小人の2人の生活を描くものでした。 身長9センチということで、当然身の回りの何もかもが巨大。 2人は木の中に…

乙嫁語り 6巻読了

乙嫁語り6巻を読みました。 アミル・カルルク夫妻は相変わらず仲睦まじいものですが、以前から続いていたアミルの実家からの騒動がひと段落ついた形です。 その終わりが何とも言えず、そうか、そういう収め方をするのかーと思う反面、うん、そういう形が一番…

きのう何食べた?8巻読了

きのう何食べた?買ってきました。 7ページの筧さんが超悪い顔してる! (まさしく『山吹色のお菓子を受け取った顔』をしています) 作中で子供が生まれたり、またとある人が亡くなったり、この漫画はサザエさん形式ではなくてちゃんとみんな年を取ってるの…

くーねるまるた3集読了

くーねるまるた 3 を読みました。 今回もマルタさん可愛い。登場人物の女性達も好きです。 そして食べものが美味しそう(これ重要)。 黒胡椒せんべいに更に黒胡椒(それもミルで挽いたやつ)を大量トッピング! とかせんべいを買って帰る道すがら、我慢しき…

白菊読了

白菊著:夢野久作|青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card1120.html 読み終わりました。 作品については、ああ、夢野久作らしい(といってもまだ数作品しか読んでいないのですが)感じなのですが、ひとつ気になった言葉がありました。 『面黒…

ろくろ首読了

ろくろ首著小泉 八雲|青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/cards/000258/card50327.html 帰りの電車に揺られながら、読み終わりました。 実は怪談話や民俗学系の話は結構好きなのですが、小泉八雲は怪談のイメージがあって気になる作家だったのです。 小泉八…

くーねるまるた読了

少し前から気になっていたくーねるまるたという漫画を読み終えました。 内容は、築70年、風呂なしアパートで暮らすポルトガル人の女性マリア・マルタ・クーネル・グロソさん*1の日本でのつましいながらも楽しい日々を綴ったものです。 このマルタさん、名前…

華胥の幽夢読了

久しぶりに十二国記シリーズを一冊購入しました。 華胥の幽夢という短編集です。 久しぶり、というのは高校の頃に図書館で見つけて以来とても好きな作品なのですが、いかんせん続きが出ない……ということで、卒業後、平均年一冊以下のペースで少しずつ集めて…

外科室 読了

泉鏡花の外科室を読みました。 話の始まりは、伯爵夫人が手術の折り、何と麻酔をかけずに行って欲しい、でなければ手術は受けない、と言い出したこと。 その理由が、夫人には秘密があり、麻酔をかけられたらうわ言でその秘密を喋ってしまうかも知れないから…

動く漫画(ReComic)なるものを読んでみた

電子貸本Renta!(http://renta.papy.co.jp/renta/)を開いてみたら、ReComicなるものが配信されていました。 どうやら、『動く漫画』ということらしく、とりあえず様々な効果が施されているようです。 ちなみに、読売でも記事がありました。 “動く電子コミッ…

読み返す本たち(一般編)

ミステリ百科事典 (文春文庫) posted with amazlet at 14.09.03 間 羊太郎 文藝春秋 売り上げランキング: 252,625 Amazon.co.jpで詳細を見る ミステリを書こうという訳ではないのですが、読み物として面白いです。 眼、血、手などといった人体各部、動植物、…

天印と受験の帝王の話

屍体と民俗著:中山 太郎 http://www.aozora.gr.jp/cards/001420/card50270.html を青空文庫で読んでいたのですが、 死人の頭を黒焼にして服すると、病気に利くと云う迷信も近年まで行われていた。俗にこれを「天印(テンシルシ)」と云い黒焼屋で密売し、そ…

読み返す本たち(小説編)

一度読んで終わりという本もあれば、何年経っても、何度も読み返す本というものもあります。 やはり、何度も読み返す本となるとさほど数が多い訳ではありません。 本棚を整理したので、一部ご紹介したいと思います(既に絶版となった本も多いですが…)。 小…

ヌテッラの誘惑

イタリア人アレッサンドロ・ジェレヴィーニ氏の手になる、食べたいほど愛しいイタリアという本を読みました。 これがなかなか面白かったです。イタリアと言えば食事が美味しいイメージがあるのだけれど、やはり食べ物に関しての話が面白い。 著者のジェレヴ…