差分検索を導入してみた
学校ではTeraPadを使うということになっているのですが、ひっそりUSBにsakuraエディタを入れて持って行ってます。
学校のパソコンはアカウント制限がかかっているせいで、TeraPadだと設定の変更・文字列の検索・文字列の置換という機能が軒並み使えないのです。不便過ぎる……。
それはさておいて、最近はWEBクリエイター試験の勉強中。
指定されたコードを黙々と打っていく実技の方をメインに試験対策をしているのですが、ポロポロ、ポロポロポロと打ち間違いや抜けが発生して、一番最初のベースのhtmlがなかなか完成せず、そんなことをやっている内に時間が経ち過ぎて嫌になり、諦めてのんびりやる……というような感じです。
つまづきがあるとそこがどうにもこうにも気になって先に進めないタイプなのですが、さすがにベースのhtmlができてない状態で先に進むのは……と。
そういう部分の思い切りがイマイチ悪くて、細かいところにこだわって時間が過ぎてしまうタイプです。
何で見落としが増えるかというと、配布される問題分が載っているPDFがどうにも読みにくいのと、最近ショートカットをなるべく使ってマウスに触る頻度を減らそう、という目標を立てまして、何かそんなことをやっている内に効率が下がっているらしいです。
そういう訳なので、sakuraエディタのDIFF差分機能を導入することにしました。
これに似たものは別のエディタでプログラマ時代に使っていたので、sakuraエディタでも似たようなものがあるだろうと探してみたらちゃんとありました。
ひととおりとき終わった後に、どれだけ探しても違いが見つからなかったら(それこそそこ一箇所で30分とか一時間探し続けているような時)はこれで回答ファイルとの差分を探して次に進もうという魂胆です。
必死に探すのも大事ですけれど、そうやって『自分の間違いのパターン』を蓄積していこうかなあと。
大体は非常につまらない打ちミスや凡ミスなのですが……うっかり癖があるので、改善していきたいなあと思います。