トワイライツ・ノーツ

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肌が弱い私のメイク事情

 

手ぬぐい洗顔のことを書いたので、ついでにメイクのことも書こうと思い立ちました。

 

アトピーもあって肌が弱いのでメイク自体滅多にしないのですが、それ以上に塗ると肌が重たい感じがするのが苦手です。

新卒の就職活動の時は、そもそも化粧ができる肌の状態ではなかったため、そこから継続してほぼすっぴんで居続けて現在に至ります。

 

とはいえ家族から、「化粧しないのはマナー違反でしょう」と注意されたので、必要な時は簡単に化粧をするようになりました(それでも余程でなければすっぴんですが……)。

 

 

 

現在のメイク工程

持っているのはBBクリーム、マスカラ、口紅の3点だけ。

BBクリームはDHC、マスカラは100均の水で落ちるもの、口紅は色が合いそうなものをコンビニで適当に買いました。

 

昔はははぎくの粉おしろいというのを使っていましたが、あれはもう売ってないそうですし、刺激はなかったもののあまりキレイに肌に乗らなかったので使うのをやめてしまいました。

それから、ファンデーションとかおしろいは粒子が細かくて毛穴に入り込んでしまうという話も聞きましたし、かといって真偽は定かではないし……と悩んだ末、一本でメイクが済むBBクリームを使っています。

 

DHCのBBクリームは今のところ、短時間なら極端に荒れたり、ピリピリしたりということはないみたいです。

 

BBクリーム塗って。

マスカラやって。

リップクリームをつけてから口紅を塗っておしまい。

 

全行程で大体10分くらいです。

 

眉は濃いので描く必要がないですし、アイメイクやチークは自分でもあまり違いがわからないので完全に省いています(違いがわかる程の技術がないとも言う)。

 

最低限これだけやっておけばメイクしている感じは出るので、もう省きに省いちゃってます。

 

 

 

メイクへの憧れというのがない理由

中高校生にでもなればメイクに興味を持ち始める子もかなりいますが、当時を振り返ってみても、私自身は憧れというのはあまり覚えがないです。

 

というのは私の身近にいた大人たちが、メイクを熱心にするタイプではなかったから。

キレイに見せようというよりは、マナーだからする、という面の方が強かった。

メイク前と後で顔立ちが変わるタイプの人もいませんでしたし。何というか、『化粧したらキレイになれる』というイメージ自体が薄いです。

 

それに、私自身の性格というのもある気がします。とにかく面倒なのが嫌いなんです。

 

ちなみに、メイクよりマニキュアにはまってました。

子ども用の、水で落ちるタイプのあれとか。もうちょっと大きくなってからは、うすーい白っぽいシルバーなのをつけていたり。

今はそのマニキュアでさえほとんど使いませんけど、指先はちらちら目に入るし、特別感があって楽しかった気がします。 

 

とはいえ、やっぱりメイクしようがしまいが、あまり変わった感じがしない……というのが大きいと思います。

 

 

 

もう少し簡略化したい

化粧の何が苦手かというと、やっぱり肌が重たい感じがするのと、化粧直しの手間です。

BBクリームは一本で済みますけど、しっかり目に付くのでメイクを落とすのに若干の手間がかかります。

簡単に落ちて刺激の少ないパウダーがあればいいんだけどなーと思って探し中です。