Kindle本を買うようになってから変わったこと
数ヶ月前からKindle本を買うようになりました。今では買う本の6~7割くらいがKindle本です。といっても、それ以前からRenta!で本をレンタルしていたことは結構あって、さほど抵抗感というのはなかったのですが。
しかしやっぱり紙の方がいいよね、というのはぬぐえず、そして何よりKindleはKindle端末でしか読めないと思っていたことが足を引っ張り(実際はアプリさえ入れたら手持ちの端末で読めます)、あまりKindleデビューが早い方ではありませんでした。
それが今ではすっかりKindle沼の住人です。便利過ぎて手放せない。
そんな話です。
欲しい本があったら、まずKindle本になっているかどうか確かめるようになった
確かめた結果、Kindle本になっていなかったら半々くらいで購入を諦めます。
その内Kinele化するかも知れないし、何より紙の本を買うと場所を取るからです。
鞄が軽くなった
以前は鞄に必ず2~3冊は本が入っていたので重たかったしかさばっていました。でも今はiPod touchさえあれば容量がある限りは好きなだけ本を持ち歩けるので、小さな鞄でも大丈夫ですし、身軽です。
旅行や里帰りの時は4~5冊持ち歩いてましたから、荷物の軽量化はありがたいです。
移動中の暇つぶしに困らなくなりました。
セールをきっかけに知らない本を読むことが増えた
Kindle本はセールしてることがかなりあります。0~100円、或いは50%OFFなどになっているとだいぶ買いやすいです。
そうやって1巻だけ購入した本が面白くて、既刊購入に至ったりということがかなりあります。
今でももちろん書店には週2~3回は寄っていますし、そこで出会った本というのもありますが、Kindle本セールというのも読む本を広げてくれる機会のひとつになっています。
まとめ
今ではすっかりKindle沼の住人で、もっと早くKindle本買うようにしていればなあ、と思っています。
ただし、ポチっと買えるので遣い過ぎには注意ですが……そこは最初から使う金額を決めておくとかで要対処かも知れません。
現状では積ん読本はゼロですけれど、これは元々紙の本でも積ん読しないタイプなのと、『読み終わるまでは新しい本(や別のシリーズ)を買わない』を徹底しているからだと思います。
そして、余談ですが、最近紙の本でもつい『拡大』の動作をしそうになるのが困りものです。