トワイライツ・ノーツ

読書感想と自転車と雑記

重たい鞄が堪えるようになった

アラサーになり、そしてKindle本を買うようになってから、重たい鞄がツライ! と感じるようになりました。

2冊の本ですら重たくて

最近、Kindle本になっていない本を読みたくて買ったんです。B6くらいのサイズの、300ページくらいの本。私は通勤中に本を読むので、毎日鞄に2冊入れていました。

結果、鞄をかけている右肩にじんわりとした疲労感と痛み、そして歩いている時の妙な疲れが発生。

荷物を持つというのは思っていた以上に身体に負担がかかることに気がつきました。

さらに言うと文庫本一冊、漫画一冊ですらちょっとツライ。

しかしKindle本などを買っていなかった頃は、平均4~5冊くらいは鞄に本を入れていて平気だったのですが、ちょっと信じられません……。

革の鞄がツライ

普段使っている鞄は革の鞄です。が、荷物が入っていない状態で既に重たい。

ナイロン鞄とかは軽くて丈夫でいいのですが、年齢的にも、仕事用に使う鞄でナイロンはなかなか……というところで妥協点は合皮でしょうか。

荷物が少ないときはこちらのような感じです。

私の鞄とその中身 - たそがれノート

重量的にはほんの数百グラムの違いでしょう。

しかしその差がすごくこたえるようです。