トワイライツ・ノーツ

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雪が降ったので試しに乗り換え駅から歩いてみたら案外面白かった

東京は積雪で電車のダイヤが大変なことになっていました。普段降らないから備えもないのだろうし、都会の交通機関は天候不良に弱い……ということをひしひしと感じました。

そんな時はせめて乗り換え先の駅まで歩いた方がよっぽど確実だし、精神衛生上も良さそうです。

しかし、これまで乗り換え先の駅から家まで歩いたことがなく、道もわかりません。

今後帰宅困難者になっても困るし、今日は足元が不安なのでヒールもはいていない。

よし! 乗り換え駅から家まで歩いてみよう!

と突発で徒歩帰宅してみましたが、案外楽しめました。

思いついてから帰宅までの道のり

まずはルートを調べる

基本ですよね。調べてみたところ、大きな通りをひたすらずーっといけば良さそう、というのも決行の決め手でした。裏路地のようなところはちょっと歩きたくないですし……。

用心はしておいて悪いことはありません。

距離から所要時間を大雑把に計算しておく

調べてみたところ、大体2.5~3キロくらいの距離。

中高時代の競歩や部活の経験からして、私の歩く速度は1時間に4~6キロ程度。ということを踏まえて、3キロ程度なら30分くらいで帰れそうと予想しました。

30分、舗装された平坦な道を運動靴で歩く、というのはまあ大丈夫そうです。

大まかに時間を計算しておくのは、行き過ぎ防止だったりもします。15分くらいのはずなのに、30分近く歩いている……というのは道を間違えたことに気づくきっかけにもなります。

ちなみに一般的には分速80メートルで計算されるようです。

腹ごしらえと水の準備をしておく

お腹が減ると不安になります。知らない道を歩くのですから、余計です。そういう訳で、帰りがけに外食をして、水を鞄の中に入れておきました。

脳内マップと照らし合わせたりポイントを覚えながら、ひたすら歩く

歩いていると、あ、この道知ってる、とかここを入ったらあそこらへんに出るんじゃないかな? というのに出くわすので、その度に当初のルートから少し逸れて予想を確認していました。確認したら予定ルートに戻る、の繰り返しです。

別に寄り道はしなくてもいいんですが、現在位置の大まかな確認と、迂回ルートを覚えておくと脳内マップが広がりやすくなります。

他、トイレや物資補給や休憩ポイントとしてコンビニ、飲食店なども意識しつつ。

時間は、寄り道でロスした分はゼロとして計測。

大体このくらいあれば歩ける、というのを知っておくとこれもまた心の余裕になります。

帰宅後、もう一度地図を眺めてみる

本日のおさらいとして、もう一度マップを見ながら歩いてきたルートをざっくり復習しておしまいです。

歩くのは面白いし快適だった

電車で移動をしていると、道や位置関係などが各駅を中心にぽつん、ぽつん、としか覚えられません。

今日歩いて移動したことで、それがきちんと線で繋がった感があります。

知らなかった店もぽつぽつ発見したし、なにより人が密集した電車に乗らなくて済むのが快適です。

どうも電車に対しては自分でも思っていた以上のストレスを感じていた模様。

朝も、時間は電車の3倍以上かかりますけど、気分次第では歩いて行ってもいいかも知れない、とまで思いました。

今日は徒歩の日、とか作ってみても良さそうです。