【洋書読書記録】2018年1月経過報告
今月の初めから少しずつ読んでいたこちらの本、やっと第一話の「Hansel and Gretel」を読み切りました。
読み慣れないので25ページというのが結構辛かったのですが、以前書いた通り辞書を引くたびに回数をつけるとか、読書の進捗を記録することでなんとか続きました。
感想
途中までは知っている『ヘンゼルとグレーテル』だったのですが、途中からヘンゼルは鹿になり、グレーテルは王様に見初められ……という今まで見たことのない展開のものでした。
よくよく調べてみると、日本で有名な方のお菓子の家で魔女に食べられそうになる話とは別に「ヘンゼルとグレーテル」があるようです。
こちらは「兄と妹」というタイトルで、結構違うみたいです。
この本に載っているのは両方のミックスらしいです。
5回以上調べた英単語
下記4つでした。
- when
- them
- however
- then
傾向を見ていると、どうも「whe」や「the」からはじまる単語が多くて覚えきれておらず、自信がないから辞書を引いてしまう……ということのようです。
あとは、単語の感覚がつかめていないのも原因だと思います。
howeverはhow+everでどうして「けれども」という意味になるのか、とか……。
whenを書かなかったらネイティブ的にはどう感じるの、とか……。
とりあえずまた次の話「The Frog Prince」を二月中には読んでしまいたいところです。
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