トワイライツ・ノーツ

読書感想と自転車と雑記

Yシャツのクリーニング代が腑に落ちない件について

形状記憶のYシャツを着ているので普段は家での洗濯で足りるのだけれど、長く着てるとどうしても襟や袖口の落ちにくい汚れや縫い目に詰まった埃、ちょっとしたヨレが気になってしまい、大体年に3回程手入れの意味もあってクリーニング店にお願いしています。

糊のきいた綺麗なYシャツになって、何だか嬉しい。

ところがYシャツ価格ではなくブラウス価格になってしまい、男性のYシャツと比較して2〜4倍程度の金額となってしまうことにどうも納得がいかない。

という訳でさらっと調べてみたところ、納得できる理由がこんな感じのものでした。

見分け方はボタンホールの位置で、男性用のワイシャツはボタンホールのある側が左側ですが、女性用だと右側だと思います。
なぜ男性用と女性用とで分けるかについては、ほとんどのクリーニング会社はワイシャツのプレス機を持っていますが、サイズが男性用になっていて、女性用だと型にはまらず、手仕上げになってしまうことが多いからでしょう。手仕上げだと手間がかかり、安い価格では採算に合わないのです。
引用:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1456389144


確かになる程と思う反面、これも私の場合はちょっとおかしいなあと思うのです。
私が着ているYシャツは、ユニセックス*1で、ボタンホールも左側。
サイズはXLなので、少なくとも男性用YシャツのSサイズ以上はあるはず。

つまり、これを『ブラウス』と判断された理由というのは、単に『着用者が男性ではない』という一点だけだと思われます。

これは、クリーニング店の気分の問題なのか、慣習の問題なのか……。
電車に乗るから面倒になるけれど、別のクリーニング店に持ち込んでみようかなあ、と思う今日この頃でした。

*1:男女兼用に着れる服