モノの少ない部屋を目指してその3
写真は、使いやすくて気に入ってる伊兵衛(http://www.eirakuya.jp/onlineshopping/)のバッグです。もうあっちこっちスレたりしているんですが、ガサっと物を入れられて、とにかく丈夫で使い勝手が良いので、重宝しています。
左利きなので、ファスナーがついてる鞄だと使いにくいことがありますし、鞄の口がすぼまっているようなバッグも好きではないのです(この鞄はボタンで口を閉じます)。
ちょっと捨てるか迷いましたが、まだまだよく使っている物なので取っておくことに。
ひとまず、本棚の空いたスペースにゲームソフトは仕舞うことにして、後は本の整理を残すのみとなりました。
ただ、家の本棚は文庫本、B6判までのサイズの本はいいとして、A5判の本の収まりがものすごく悪いのです。無理矢理入れれば入らないこともないのですが……スライド式の本棚のため、手前の棚を動かす度に擦れてしまいます。
A5判の本にお気に入りが多いため、どうしようかな……と悩んでいる最中。箱を買って収めてもいいのですが、頻繁に取り出すものなので、方策を思いつくまで壁のところに積んでおくことにしました。
という訳で、積んだ本と捨てる予定のもの(雑誌・古着・ダンボール・燃えないゴミなど……回収日がまだ来ない)以外は部屋全体がスッキリしました。
モノをあまりどかさなくて済むようになったので、掃除機やクイックルをかけるのも楽々。
後は、箱の中にまとめたケーブル類や小物の整理、本の整理、それらの内不用品を処分すればひとまず完了と言っていいかな?
と言っても、片付けに終わりというのは無いので本当に『ひとまず』なのですが。
大分すっきりした部屋の中を見て、掃除があまり面倒でなくなったなあとか、モノを探す回数が減ったなあとか(大体どこにあるかわかるようになったので)、そういう変化は感じています。
後は、また以前のように散らからないように、
ゴミの殆どが書類・手紙などだったことを踏まえて、シュレッダーは机の横に置いたままにし、いらないものが出たらすぐかける。
台所のストック品に賞味期限が切れているものがいくつかあったので、ストック品も含め食品類は常に全部見えるようにし、何があるか把握できるようにする。
朝起きたらベッドメイクをきちんとしておく。
机の上のモノは、一日の終わりにきちんと片付ける。
……といったルールを決めました。
せっかく綺麗になったのだから、これから先もうまく維持できたらいいなあと思います。