トワイライツ・ノーツ

読書感想と気ままなこと

【お題】見知らぬ誰かにボトルレターを書くように

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

私がブログを書くときは、ほとんどが『記録のため』と『考えを深めるため』です。
人間の記憶はあてになりません。時間が経てばなおさらです。そういう訳で、少しでも記憶が鮮明な内に書き残しています。

ただ、それだけなら個人の日記帳でもなんでもいいですし、あえてブログという形態を選ぶ必要はないように思われます。
あえてブログで書く理由としては、自分の書いたものをインターネット上の誰かと共有したい、という欲求に行きつきます。

私は人付き合いをしたいという欲求が薄い方で、それよりは自分の趣味や興味に没頭する方を好む性質です。
これは子供の頃からそうで、たぶん、あまり変わることはないように思います。

一方で、インターネット上で人と話したりやりとりをするのは嫌いじゃありませんし、むしろゲームなどをわいわい一緒にやるのは好きです。
オフラインの人付き合いにはさほど興味がないのに、ネットでの付き合いは割と好きというのは矛盾しているようですが、なんとなくそのくらいの距離感がちょうどいいようです。

オフラインから始まる人付き合いだと、『近くに住んでいる』とか『同じ会社に勤めている』『同じ学校に通っている』という、個人の趣味嗜好に関係のない雑多な属性の人々と付き合っていかなければならないことが多いのですが、インターネット上だとそもそもの『趣味が同じ』であるとかそういうところが起点になることが多いので、気が楽なのも大きいと思います。

ここで最初のお題に戻るのですが、つまり私のブログにたどりついて読んでくれる人というのは、インターネットの性質上、ある程度取り上げているトピックに興味がある人、ということになるはずです。
しかし書かなければ、記事にたどりついてくれるということはありえません。

つまるところ、私が書いた記録や考えが興味のある人や未来の自分にボトルレターのように届けばいいかな、という感じで、私からは読み手の顔が特に見えなくても構わないのです。
誰が読んだか、読んでいないか、そういうことに関係なく私はブログを書くだろうし、もしそれが紹介した本を手に取ったり、どこかに訪れたくなったり、なにかを思ってくれたりするきっかけになればいいかなあという感じです。