トワイライツ・ノーツ

読書感想と自転車と雑記

英語レッスン2回目

2回目のレッスンを受けてきました。

予習として、先週出た宿題の単語の暗記と長文読解はとりあえずやってみたのですが、これがびっくりするくらいわからないし、覚えられない。
根本的なところで理解ができてないんだなあ、と肩を落としました。

予習

覚え方のタイプが判明

先生は覚え方のタイプには「目で覚えるタイプ」「耳で覚えるタイプ」「書いて覚えるタイプ」があると言っていたので、読み上げ機能つきのアプリなどで試してみました。

これはいわゆる認知特性というものなので、詳しくは参考ページを貼っておきます。

labaq.com

私の場合ですが、読む、聞く、書くをそれぞれ試してみたところ、「書いて覚えるタイプ」のようでした。参考リンクの分け方だと運動タイプ。
どうも視覚や聴覚より、ペンで文字を書く感触と、音読したときの喉の動きなどから単語を想起しているようです。

先生曰く、このタイプはどうしても他の目・耳で覚えるタイプより物理的な制約のため覚えるのに時間がかかってしまうそうですが……仕方がないのかな、と思うことにしました。

長文の文型がお手上げ

SVOCそれぞれに対応する単語がひとつとかふたつ程度の短い文章なら判別がつくのですが、長文になるとまったく分類ができませんでした。

学校で英語の勉強をしたときもそうですが、基本の文型の例文は極めて短い文章です。
なのにいきなり長文が出てきて「ね、同じでしょう?」と言われ……置いてけぼり感がすごかったことを思い出します。
応用問題に弱いタイプなので、そういうところでつまづきがちなのです……。

そもそも中学生の頃、最初の方で5文型は習ったものの、以降は長文にわざわざSVOCをあてていくこともなかったように思います。
それよりも時制やら関係代名詞やら、単語や決まった言い回しの暗記、暗記という具合で……文型の話が授業で生かされた覚えはなかったような。

昔のことですし、今の学生さんはまたカリキュラムが違っているのかも知れません。

レッスン

単語のチェックと長文のSVOCのチェックでした。

先生と一緒に長文の構造を見ていったのですが、SとVをまず見つけられないし、どこからどこまでなにがかかっているのか、もわからない。
読んでいけばできるようになる、とのことですが、そんな日は果たして来るのでしょうか……。

まとめ

まだまだわからないことだらけなのですが、長文をいくつか分解していく内になんとなくこれが主語なんじゃないかな……というのは徐々にアタリがつくようになってきました。

ただ、正直に言うと苦しい・わからないことだらけで勉強が面白いという感覚は今のところない、というところ。

またしても宿題が出ているので、合間を縫って単語のチェックくらいはするように習慣づけたいです。