英語レッスン6回目:続・文型の区別がつかない
英語レッスン6回目です。
予習
これまでと同じく単語の暗記と長文の文型を考える、という宿題をやっていきました。
勉強のやり方について
学習時間が割とパターン化してきています。
- 通勤中の電車内で今までの範囲をすべて含んだランダム単語テスト10問×2をさくっとやる
- 文型を考えるのは帰宅してご飯を食べてから1日数行ずつ
ランダム単語テストはアプリを使うのですが、有料版の機能を利用していて、習った全単語入りリストから無作為で10問出題されます。
- 英単語から日本語の意味を選択する
- 日本語から英単語を選択する
の2パターンをやっていて、選択肢が出るまでに一度考えるのですが、日本語から英単語を思い浮かべる方が難しいな……と思いました。
英単語から日本語の場合、なんとなく覚えていたり、語源からなんとなく類推できるものも多く、「大体こんな感じの意味」くらいは推測しやすいのです。
逆に日本語から英単語を思い浮かべる場合は英単語の綴りを覚えていないといけないので、連想が出来ていないとずっと思い出せないようです。
「『適切な』……ってなんだっけ、『axxxxxxxate』? だったような、うわー思い出せない!」という感じでやっています。
英単語から日本語の場合と違ってノーヒントで連想を繋げないといけないのが辛い。
レッスン
せっかく先生に教わっているので、単純な暗記で対処できる部分ではなく、文法でよくわからないところを一生懸命聞いています。
今一番の謎は自動型と他動型の見分け方。
自動型
He shot at the bird.
他動型
He shot the bird.
らしいのですが、どうやって使い分け・見分け方をすればいいのかよくわからない……。
長文になるとI jamp.とかそういう一語一品詞みたいなものはほぼないので、なおの事判別ができなくなります。
この辺りは頭で理解するより例文をたくさん見て慣れていくしかないのかなあと思い始めました。
まとめ
今までの傾向から推測するのに、単語の暗記などの単純作業より、文法や複数の意味がある単語など、『概念の理解』にすごく時間がかかるタイプのようです。
単語と違ってまったく同じ文章というのはあまりない訳ですし、そうなると習ったことを応用していかなければならない。
応用するためには概念レベルで理解をしていなければいけない。
しかし概念が理解できないと応用もできない。
そんな感じでぐるぐるしています。
そういえば昔から応用問題の類は苦手で「そんなやり方習ってないじゃないか」という不満を覚えるタイプでした。
あまり進歩している感じがないのでじれったいですが、諦めず投げ出さず地道に……続けていきたいですね。