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冬の幸せ

今週のお題「冬の寒さ対策」

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実は寒いのは割と好きな方でむしろずっと冬が続いて欲しいくらいな私の寒さ対策は毎年決まって以下みっつです。

  • 温かい飲み物・食べ物
  • ショール
  • つべこべ言わずに動く

それではどうぞ。

温かい飲み物・食べ物

飲み物

温かい飲み物や食べ物はやっぱり一番身体を温めてくれますし、ほっとします。

冬のお供は薄ーいコーヒー(インスタントをほんの少しだけお湯に溶かすのですが麦茶みたいな味です)、カフェラテ、ココアあたりが定番です。他、たまにゆず茶をもらったときはそれも飲みます。

特にコーヒー党ではないのですが、思い立った時に好きな濃さで飲めるインスタントは横着者の自分にとって手軽です。ちなみにいくつか試しましたが、香味焙煎 深みが薄ーくして飲んでも美味しかったです。インスタントとしてはそこまで安い方ではないのですが、一度他のものを買ったらものすごく不味くて酷い目に遭いました……。

食べ物

食べ物の定番は鍋と、最近は茶碗蒸し。

卵液の味つけは鶏がらスープの素と塩少々。具はきのこくらいのシンプルなものです。気が向けばお餅や青菜をなにがしか加えたりもします。

きのこはほぐしたり切ったりしたものを数種類混ぜて冷凍したキノコミックスを常備しているので、卵液を作っている間に電子レンジで熱を通しています。あとは鍋にお湯を沸かして大体十分くらいでしょうか。

以前はあまり作らなかった茶碗蒸しですが、あたりまえのぜひたくで出てきた大鉢蒸し(5~6人前の巨大中華風茶碗蒸し)を見てから美味しそうだなと思って、家で一番大きなラーメン丼で作ったことが始まりです。これはさすがに20分ほど火にかけないといけなかったのですが、家人にもなかなか好評でした。

小腹も満たせるし簡単だし、なにより本当に身体の中から温まるのでよく作るようになりました。

あたりまえのぜひたく。

あたりまえのぜひたく。

 

ショール

最近ショール流行ってますよね。私は何年も前からショールをマフラーと兼用で使い続けてきたので時代の先を行っていたのかもしれません。とそれは置いておいて。

やっぱり首元をきちんとふさぐとそれだけで温かいし、ショールはマフラーよりボリュームがあるのでより温かいです。

会社や家では肩からかけて使っていますが、カーディガンなどを着るより、ショールの中で空気が温まって快適な温度が保たれる気がします。

つべこべ言わずに動く

寒いと動きたくないですよね。冬が好きとはいってもやっぱりそれは変わりませんが、とりあえずでも動き出せば身体が温まってきます。

動く気になるために、部屋の中はきちんと温めておくとか、温かい恰好をしておくとか事前準備はいりますけど、結局これが一番寒さにはきくのかなあなんて。

まとめ:冬の温かさは幸せ

冬は寒くて厳しい季節なんですが、その分温かさが沁みます。

湯気の立つ料理にせよ、温かい部屋にせよ、ぬくぬくとしたこたつやふとんにせよ、人とくっついた時の体温にせよ、なんだかそういうのって幸福のシンボルのように思うのです。

寒い外から家に帰ってきて、温かいものに触れてほっと一息つく瞬間があるからこそ、私は冬が好きなのかも知れません。

冬については以前もこんな記事を書きました。

kuichi.hatenablog.com

絵をたまに載せるかも

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京都旅行の写真より(20分)

アート・アンド・ブレイン(Art and Brain)の5ディに参加したので、それ以来気が向いたときにささっと絵を描いているのですが、なかなかいい気分転換です。

ただ、習った方法だとちょっと気軽に描けないので、やり方はだいぶ変えてしまっていますけど。

私が習った描き方は、

  1. 画用紙に十字の線を引く(これが描くときのバランスなど目印になる)
  2. 画用紙全体に鉛筆の芯の削りカスをなすりつけて均一なグレーに塗り潰す
  3. しっかり尖らせた鉛筆で形を取り、線画を描く
  4. 塗り潰したグレーを中間色として、明るい部分は消しゴムやねりけしで白く抜き、影の落ちる部分はハッチングを加えたり黒く塗り潰して陰影をつける

……というステップを踏んでいくのですが、まず大きな画用紙を均一なグレーに塗り潰す作業がかなり大変です。ティッシュを使ってなじませるんですけど、私はどう頑張っても15分くらいかかります。

あとどうしても消しカスなど細かいゴミが出てしまうので、場所も限られます。

時間もかなりかかります。描きこみ始めると数時間くらいは。

そういう訳でなかなか普段の生活の中だと習った方法で描ける機会がないのですが、せっかく習ったのにもったいない。なのでやらないよりはずっといいだろうと、簡単に描くことに決めました。

  • 用紙サイズはA6
  • 画材はシャーペンかボールペンで
  • グレー塗りつぶしは省略
  • 十字に線を引くのも省略
  • 影も線もざっくり荒く
  • 時間は10~40分くらい
  • 完成度にはこだわらない

使ってる手帳はこれです。

www.kyokuto-note.co.jp

A6だと紙が小さいからすぐ描けるのがいいし、大雑把に形を取って多少明暗をつけるくらいならそこまで時間も取りません。気が向けば指先でぼかすくらいはしますけど、大体画像みたいに荒く描いて終了です。

絵は別のブログ作るとか、イラスト投稿できるようなところにまとめるとかしようかなと考えましたが、投稿する場所を分けても私は面倒になるだけになりそうだと思いましたので、描いたときにこのブログに載せていくことにします。

不安なのはフォトライフの容量ですけど、あんまり容量が足りないようならgoogleの写真サービスにあげるとか、pro化するとかなにかしら考えてみようと思います。

コーディングもデザインも技術としては溶け合っている

コーディングの部署へ異動してから一年と半年。別の制作会社で3か月。初期業訓練校でおよそ4か月……となんだかんだでコーディングを始めて総計で2年程が経ちました。

元々コーディングは好きだけれどデザインは苦手、できればやりたくない、と思っていましたが、しばらく前からデザインもやってみたいと考えるようになりました。

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