コロナ禍で運転免許証の更新ができないので、延長手続をしてきた
新型コロナウィルスの影響があってもなくても、運転免許証の更新日というのは来る訳でして。
しかし現在のところ、運転免許試験場、運転免許センター、指定警察署など、現在はすべて運転免許更新業務を中止しています。
調べたところ、最寄りの警察署(交番はNG)で運転免許証の有効期間の延長手続ができるそうなので、念のためにやってきました。
とても簡単だったので、免許証の有効日が7月末(※2020/5/22現在)までに切れてしまう方は手続きしておくと良いかも知れません。
持ち物
- 運転免許証
- 運転免許証更新のお知らせのハガキ
本人が行く場合はこの2点だけでした。
手続きの流れ
警察署に直接行く場合は以下の流れで手続きをしてもらえました。
人も少なかったし、書く欄も少なかったし、時間にして10分もかかりませんでした。
1.受付時間内に上記2点を持って最寄りの警察署に行く
2.窓口で免許証を渡す
3.書類に書き込む
4.裏に更新期限延長について記載してもらった免許証を受け取る
ちなみに郵送でもできるらしいです。
どのくらい延長してもらえるのか?
有効期限日にプラス3ヶ月してもらえます。
たとえば6月15日が免許証の有効期限日だった場合は、9月16日まで延長してもらえるようです。
注意点:延長手続きをした場合、免許更新を行う施設を決めないといけない
私は毎回同じ場所で更新しているので特に迷いもなかったのですが、引越しを控えている人などは、ここはちょっとネックかも知れないです。
感想:手続き自体はすごく簡単
もっとかかるかなと思っていたのですが、昼休みの時間をだいぶ残して手続き完了したので、とても助かりました。
これまで延長手続きをする機会はありませんでしたが、あまりしない経験ができました。
そもそもこんな制度があること自体知りませんでしたし、今回のことがなければ知らないままだったと思います。
更新日が微妙な人は、結構さくっと手続きできるのでやっておくといいかと思います。